a.

2017.12.11

こうやって余るほどの時間ができて、

色々なことについて考える時間が増えた

 

 

 

仕事していたころはそんな余裕もなくて、

 

ただ目の前の1日1日をどう楽しめるか

くらいのことしか考えていなかったんだけど

 

今は本当に文字通り余るほどの時間がある。

 

ただ椅子に深く腰掛けて

ぼーっと黄昏れるように何か考えることもしばしばだ。

 

 

 

 

 

地味にちまちまと続けてるライターの仕事では

提示されたいくつかのテーマから好きなものを選べる

 

お金、暮らし、人間関係、政治、国際問題など

ジャンルはさまざまだ

 

どれを選んでもいいんだけど

せっかくなら興味のあることについて書きたい。

 

一つの記事を作るために、

ネット上から情報を集めなければいけないわけで、

さらに説得力のある文章を書くためには

自身の理解が必要になる

 

要は学校のレポートみたいなもので、

書き上げた後は知識として身につく。

この点がこの仕事の気に入ってるところだ。

 

めんどくさいけど知識が増えるのは楽しい。

 

 

 

 

 

最近書いた中で なるほでょ、と思ったのは

生理的欲求 についての記事。

 

これ↓

生理的欲求とは?種類と具体例!心理的欲求との違いを解説! - ライフ - みんなのお金ドットコム | お金のコトをもっと身近に

 

簡単にまとめると

人が人として生きていくために最低限必要な欲求。

これを満たすことはとっても大事なんだぞっ

ってはなし。(だぞっ)

 

 

 

これ書きながら思い出したのは

漫画「ベイビーステップ」で昔読んだあるシーン。

 

 f:id:kopeta:20171211004401j:image

 

これこれ。(このあと気づいたら3巻くらい読んでた)

 

これを確か高校生くらいの時に読んで、

そのあたりから本能を意識することを意識するように

なったのを覚えてる。

 

自分が今本当にしたいことは何か

 

それを自分の本能に聞くようにすることで、

自分の意思で動くことが増えて

周りに流されることが少なくなったと思う。

 

 

 

最近で思うのはこの漫画でも言ってる食事のこと。

 

さっき言った生理的欲求の一つが食欲で、

この欲の満たし方ってものすごく大事だと思うの

 

 

 

でもさ、

一人暮らしじゃなくだれかと暮らしていると

食事の時間って基本的には合わせることが多いでしょ

 

一緒の時間に同じものを食べる

っていうのが、

"常識"で、"自然"でしょ

 

 

 

でも本来は、

自分が食べたい時に、食べたいものを食べるのが

やっぱり一番だと思うの。

 

 

食欲っていう最も重要な欲求を

一番いいかたちで満たしてあげるのって

すっごい大事だと思うの。

 

 

それをしっかり満たして初めて、

他人に優しくできたり

自分を高めたりできると思うのね。

 (マズローの欲求5段階説を参照)

 

 

 

前回紹介した、さわぐちけいすけさん夫妻は

自分の食事は基本的に自分で作ってるそうです。

あと堀北真希さんちもそうだって言ってた

 

そんな暮らしもいいんじゃないかなあって思うんだー

おれはそういう関係すごく憧れる

 

 

 

そういう生き方をしたいなあと、

改めて思ったんです。

もちろん食に限らず何事においてもだよ。

 

 

仕事をしてると特にさ、そういう根っこみたいなところ

疎かにしがちだと思うの。

(めっちゃ思うの言うな)

 

だから休みの日とかは思いっきり

寝たいだけ寝て、食べたいもの食べたほうがいい

 

誰かに合わせる必要なんてないんやで。

 

 

 

 

 

そんなこんなで。

 

25歳になり、人生3度目の長期休養をむかえて

こんなこととかじっくり考えたりして、

なんかこう自分の土台みたいなものが

少しずつ、固まってきたような感覚があります

 

素敵な大人になりたいねえ

 

 

 

それと、会いたい人がたくさんいます。

大事な人、忘れたくない人、忘れちゃだめな人..!

 

松葉ぁ!杖はずれたので遊んでください(だだすべり)

 

お金がないからあまり贅沢はできないけど、

色んな人とゆーっくり話がしたい気分なんだ。

 

 

 

そうだ、最近流行りに乗ってSarahah始めたので

コメントとかこれでくれたりしたら

嬉しくって抱き合うよ

 

Sarahah - KouheiAsou

匿名で手紙送れるアプリだよ

わるぐちはやだからね🙊

 

それじゃあおやすみなさい👋

2017.11.28

先週、25歳になった。

 

 

 

ついにおれもアラウンドサーティだぜ。

 

海賊王におれはなるってばよ。(?)

 

 

 

 

 

まあ年を重ねたからといって生活に特に変化はなく。

 

相も変わらずリハビリは続いてるし

冬は寒さを増すばかりだし

どうぶつの森の1ごうは可愛い。

 

 

 

普段スマホのゲームとか全くしない人だったんだけど

あれが配信されてから毎日1日の半分を費やしている。

いまレベル30になったよ。時間があるって怖いね(真顔)

 

ちなみにそのおかげでライターの仕事の締め切り

遅れそうになってちょっと危なかったです

 

これからは朝3時と6時以外の3の倍数時間の時だけ

遊ぼうと反省しました。(反省したとは言っていない)

 

 

 

 

 

そうそうそれでね、

その昨日夜遅くまで必死こいて書いてた記事なんだけど

テーマが

「見返りを求めない」

というものでございまして。

 

見返りを求めない人になるには?

優しさってなんだろう

愛と恋の違いってなにかしら

 

みたいなことについて、

調べたり考えたりしました。

 

さらに、

ちょうどそれに関連するような本と出会いました

それがこちら。

 

妻は他人 だから夫婦は面白い

妻は他人 だから夫婦は面白い

 

 

 

Twitterやってる人なら

この人の漫画を見たことがある人もいるかもです

 

 

 

この本ね、とてもいいです。

夫婦に限らず人間関係に悩む人みんなに呼んでほしい。

エッセイ漫画だから1日で読めるし。

 

僕はこの作者さんのことを

一方的にものすごく尊敬してます。

この人から学ぶことはたくさんあるよ。ほんとに。

 

心からおすすめしたい一冊です。ぜひね。

 

 

 

 

 

話を戻して。

 

見返りを求めないことって、なかなか難しいです。

 

無償の愛 って言葉があるけど

人を愛することもやっぱり同様に難しい。

 

なんか最近それですごくもやもやしてて。

 

今、実家で暮らしてるわけなんだけど

僕は正直なところ母が苦手だ。

 

悪気はないのはわかるけど

こちらからしたらお節介なことばかりする人で、

僕は自分のことは自分でしたい性格なこともあり

少し不快な気持ちになってしまったりする。

 

母のお節介は言うまでもなく愛だ。

見返りも求めず手を差し伸べてくれている。

 

そこには感謝しなきゃいけない。だけど、

一方的な愛は相手を追い詰めることがあるのも事実だ。

 

 

 

なんかまとまんない

 

ぜんぶふっとばして結局何が言いたいかって言うと、

親も子も友達も恋人も上司も後輩も

「他人」だってことを忘れたくない。

 

その関係はいつだって対等だし

近しい関係だからといって相手に期待すべきではない。

ましてや過度に干渉するべきでもない。

 

そう思うのよ。

 

 

 

 

 

それだけ言いたかった。

もうこのへんでやめよう。ほげー。

 

 

 

ちなみに

例の記事を読んでみたいという人はこちら

見返りを求めない人の特徴!見返りを求めない人になるには? - ライフ - みんなのお金ドットコム | お金のコトをもっと身近に

 

型決まってて自由に書けない割に

ノルマが8,000字でめちゃくちゃだるかったから

途中くそみたいな手抜き文が転がってると思うけど

大きな愛で許してね

 

 

 

ほな寝ます。風邪には気をつけて。

2017.11.15

雪が降った。

 

入院していた頃も降ったようなことを聞いていたが

僕にとっては今日が初雪だ。

 

 

 

なぜだかはわからないが、

今日までなんとなく

今は春だという感じがしていた。

 

1回目の入院が3月だったから錯覚したのかな。

病院はとにかく季節感がないんだ。

 

 

 

しかしこれから冬が来ると思うと

なんとも憂鬱だ。

 

 

 

冬が嫌いかというと、そういうわけでもない。

 

雪は好きだ。

降り方がいつも同じでなく

表情がコロコロ変わるところがいい。

 

静かな夜にしんしんと降る雪がとりわけ良い。

 

街灯に照らされる、大粒で、ゆっくりと降る雪。

あの、音が吸収されていくような静けさ。

 

あれがものすごく好きだ。冬にしか味わえない。

 

どうして雪が降ることで静寂が強調されるんだろう

 

そして"しんしん"という擬音のしっくり感ったらない

お風呂の"かぽーん"に匹敵する天才的表現だ。

 

 

 

でも冬は寒い。それはやっぱちょっといやだ。

 

冬が寒くってほんとに良かった

って思うような

らぶきゅんエピソードを経験したことがなければ

雪が降ればいいと口を尖らせたこともない。

 

 

 

ただマフラーをぐるぐると巻いて

寒そうに口元を中に埋める女の子は可愛い。

 

いとをかし極まりない。そうだろう、男子諸君。

 

 

 

ぜんぜん冬関係ないんだけど

からし色の服を着た女性にとても惹かれる。

 

ワンピースだとなお良い。

正直それだけでなんか好きになりそうになる。

 

 

 

なんの話だ。

 

 

 

 

 

一昨日、めでたく病院を退院した。

 

帰り際、入院の3回ともお世話になった看護師さんに

「もう来ちゃだめだかんね。」

っていじわるな笑顔で言われた。

 

なんだそれ可愛い。あなたに会いに来ていいですか。

 

なんて言葉は飲み込み、こちらも笑顔で手を振った。

 

 

 

これから半年間はリハビリに専念することになる。

 

ごっそりなくなった足回りの筋肉を鍛え、

骨が回復するのをひたすら待つ。

まるで冬眠のように、我慢する時期だ。

 

仕事を始めるのはもう少し先になる。

それまでは実家に甘えさせてもらうしかない

 

 

 

20代前半のこの3年間は

自分の人生において、きっと大きな分岐点になるだろう

 

治った後どうなるのか想像はできない。

ただこの3年間を悔やむことはしたくないと思う。

 

きっと糧になる。

だから今は我慢だ。

 

なんとかなる、って

どっしり構えようじゃないの。

 

 

 

もうすぐ25歳になるらしい。

 

まだまだ自分は若い。

なんだってできる。

2017.11.9

魔法少女まどか☆マギカを見ています。

 

 

 

 

 

 

 

ドラマのカルテットを見ています。

 

 

 

それから漫画のおおきく降りかぶってを読んでいます。

 

 

 

あとポケモンをやってます。(ホワイト2)

 

 

 

 

 

......。

 

 

 

 

 

ベテラン入院患者通り越して

ニートの才能あるんじゃねえかな。と思う。

 

ここはネカフェかと。

 

 

 

 

 

大丈夫大丈夫

ちゃんとリハビリもしてる。

 

明日は実習にきている学生さんの勉強のために

体を好き放題触らせてあげてほしいと言われたので

二つ返事でOKをしたんだ。

女の子であることを祈ってる。

 

 

 

 

 

そうそう、少し前に言ってた

フリーライターの仕事をひっそりと始めた。

 

いわゆるクラウドソーシングってやつだ。

 

ライターって言ったら聞こえ良くて格好良いけど

今んとこ小遣い程度にしかなりそうにない。

こりゃ食ってくには厳しいな。

ゼロよりはマシだけど。

 

でも文章書くのは楽しい。

知識も増えるし、ちょっと面白いから

松葉杖とれるまではやってみようかと思っている

 

こっちがおざなりにならないように気をつけるね。

 

 

 

ちなみにどうやら週明けには退院できそうな雰囲気だ。

 

ぶっちゃけ食事とかリハビリとか色んな面で

入院してる方が楽なんだけど

さすがにそうは言ってられない。

 

今回も看護師の皆々さま

大変お世話になりました。

 

それとなんだかんだ例のあの人のことは

ずっと忘れないと思う。

転院先でどうなったのかすげえ気になるもん。

強制退院とかさせられてないか心配ですらある。

 

 

 

 

 

おっともう消灯の時間。

 

 

 

 

 

今日はこれといったオチもなく

 

落ち着いて、寝れますね

 

 

 

 

 

......お後がよろしいようで。

2017.11.1

11月。

 

病室の窓を開けると冷たい風が入り込んできた。

それでも陽射しが暖かく、気持ちの良い秋晴れだ。

外に散歩に行けないのがもどかしい。

 

 

 

今、ベッドに足を伸ばして膝の上のパソコンで

大好きなフジファブリックのライブDVDを

ノリノリで足でリズムをとりながら観賞している。

 

そしてテーブルにはハーゲンダッツのバニラがある。

 

 

 

さて皆さん、

ハーゲンダッツをどんな時に買うだろうか。

 

 

 

そう、めでたい日である。

 

 

 

いきなりだが、ぶっちゃけ今日はめちゃくちゃめでたい

そして自分を少しだけ褒めてあげたい。

 

そんなお話だ。

しばしの間、お付き合い願いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

何があったのかというと。

 

自分の退院が決まった訳じゃない。

 

 

 

隣のベッドの人が転院したのである。

 

 

 

うん、意味わかんないでしょ。わかる。

 

でもね。もう言葉になんないんだけど

今嬉しくてにやけてるのね。

きもいでしょ。わかる。

 

 

 

簡単にいうと、問題児だったのだ。

それも大がつくほどの。病院中の問題児。

 

患者、看護師、事務

全ての人間の頭を悩ませた男、ゴールドロジャー

 

…いやごめんなんかほんとテンションおかしいんだわ

ハーゲンダッツにお酒入ってたかな

バニラエッセンス?

はー。もうこんなブログ今日だけにするから

許してくださいまじで。

 

愚痴るのとか普段あまりしないし

そもそも好きじゃないんだけど

今回ばかりは。吐き出せてほしいんじゃ。

 

 

 

具体的にどんな人間だったかというとね。

 

まずタバコが吸いたいストレスが

根っこにあったんだと思う。

それだけでまず毎日イライラしてるのね。

 

そのせいか、イライラ爆発ゲージがものすごく低い。

中学生の反抗期みたいな感じで

人に怒鳴りつけ、とにかくモノに当たる。

カーテンの音、ものを置く音、ベッドに横になる音

(舌打ち、ため息、音漏れ、おまけに咀嚼音。

正直、生活音だけでもうるさい。)

自分のことしか考えてないのかなあ。

 

言い忘れていたが、おそらく30代の男だ。

交通事故で、右肩骨折と大腿骨にヒビとかだったはず

 

入院中イライラするのはわかるのさ。

俺だって1回目の時はすげーイライラしてたし

ちょっと看護師さんに嫌な態度とかとってたもん

入院生活ってやっぱストレス溜まるのよ。

ある程度の不機嫌はしょうがない。

 

でも、

ここは自分の家じゃない。

 

共同生活をしているんだ。

そこには人間関係が生まれる。

 

まして看護師さんは家族でもない人の

世話をしてくれてるんだぞ。

食事から排泄まで世話してもらって

それが当たり前かのように

それが仕事だろうとでも言うように

挙げ句の果てに理不尽な文句を怒鳴りつけて

同室の人の気持ちなど考えもせずモノに当たって

 

何様のつもりかと。

 

 

 

失礼。ちょっと高ぶってしまった

 

 

 

こんな人と2週間、生活を共にしたのだ。

ここまで我慢してきた看護師さんと自分を

褒めたくもなるってもんだよ〜〜

 

今日その人が部屋出ていったあと

同部屋のおじいちゃんと看護師さんとで

「いやーお疲れ様でした!!」

って笑いあったのめちゃくちゃ爽快だった

 

イライラしてるのを見るたびに

向かいのおじいちゃんと目合わせて

「困ったもんだね」って顔して笑う日々だったんです

 

でもここで笑えたのってちょっとすごいことで

下手したらその部屋全員が不機嫌になりえたわけよ。

今回は周りが大人で穏やかな人ばかりだったけど

二次災害は十分にあり得たからね、恐ろしい。

そんなの頑張ってる看護師さんがかわいそうじゃない。

看護師さんにはほんと幾度となく同情したから

「お疲れ様」「いつものことだから大丈夫っすよ」

ってめちゃくちゃフォローした。

 

前にもどっかで言ったけど、感情は感染するんだよ。

自分不機嫌だぞアピールする人は

周りを不幸にするだけなんだ。

 

だから、自分が不機嫌だって気づいたら

なるべく早く感情を収めて発散方法を考えるのがいい。

常にご機嫌でいるのが何より一番だ。

 

 

 

社会にはこんな大人もいるわけです。

逆にあそこまで自分本位で我慢せずいられるのは

すごいことだし羨ましいよな〜とまで思うよね。

若干嫌味もあるけどなかなかできることじゃないよ

 

だから結構良い経験だったなと思ってるんです実は。

(くそポジティブ)

 

入院経験って

経験値カテゴリ(自作語)がやや特殊でさ、

ほとんどの場合辛い経験にはなってしまうけど

ここでしか学べないこともあったなって思うよ

皮肉なもんだけど。笑

 

  

 

皆さん、もし今後入院することがあって

彼のような人に当たってしまった時はね 

 

①できるだけ部屋から出て過ごす

②騒音は迷わずイヤホンしてシャットアウトする。

 

こうやって

不快感を感じる時間をできるだけ短くすることだよ。

相手の非は無視して、

自分のために、自分から逃げることがとっても大事よ。

 

入院プロフェッショナルのお言葉だからね

よう覚えとき。

 

(以下、入院実績

   2015年3月

   2016年12月

   2017年10月←now!)

 

 

 

は〜、すっきりした。

 

通信制限も解除されたし、もう麻生さん無敵だよ。

退院まであと1、2週間ってとこかな

 

よゆーよゆー!まっかせとけー!

 

2017.10.28

松葉杖に昇格した。

 

愛しの車椅子はとりあげられてしまった。

夜中の静かな渡り廊下を車椅子で一人、

爆走するのが気持ち良くて好きだったのに。あーあ。

 

 

 

でも行動範囲は少し広まって

これはこれで良いもんだ

 

どれ、今日は"一人スペース"の

新規開拓にでも行くか。

 

 

 

"一人スペース"というのは

読んで字の通り、一人で過ごせる場所のことだ。

一人が好きな僕は、静かで一人になれる時間を

求めていた。

 

基本的にもうずっと病室にいる必要はない。

ちょっとだけ看護師さんを困らせるが

朝昼晩の体温計を計って置いておけば笑って許してくれる

 

病室はベッドがあってのんびりできるものの

周りの人の生活音がどうしても気になってしまう。

特に今は、ちょっとこう、すごいのがいてね。

この話はまた今度しよう。

 

さて、病院内で一人になれるところというのは

結構少ないものである。

もちろんカフェや休憩スペースなどはいくつかあるし

そこに行くことも多いのだけれど

やっぱり完全に一人にはなれない。

 

ドラマなどでよく見る、屋上に期待したこともあるが

実際の病院では屋上を開放しているところは

なかなかないそうだ。

まあ理由は容易に想像できる。

でも外の空気吸えるだけで違うだろうになあ。

欲しいよ屋上。

 

僕は探し回った。

人通りが少なく、静かで、一人になれるところ。

カフェのようにお金を使わなくてもいい、

暑過ぎず寒過ぎず、外の景色が見えたら最高だ。

 

人の入っていない病室。

 

土日だけ休みの外来待合室。

 

出入りが少ない方の玄関ロビー。

 

こういったところを見つけたときは思わずほくそ笑む。

 

今日初めて発見した玄関ロビーは穴場だった。

病院事務系の人間の出入りがほとんどで頻度も少ない。

椅子とテーブルもある。何より静かだ。

少し肌寒いがカーディガンを羽織れば問題ない。

 

したり顔で椅子に座り、本を開く。

 

うん、静か。

落ち着く。

 

かなりいいところを見つけたかもしれない。

子どもの頃の秘密基地に来たような気持ちだ。

 

 

 

 

 

そういえば入院からもう1週間経ったみたいだ。

 

リハビリは順調だし、暇にはもう慣れた。

自分のベテラン入院患者ぶりに、たまに笑えてくる。

 

 

 

この間は後輩がお見舞いにきてくれた。

相変わらず親(おじいちゃん)のような気持ちになる、

かわいいやつらである。

 

その夜、鏡に映る自分はいつもの数倍良い顔をしていて

なんだか笑ってしまった。

一人も好きだけど

好きな人と会うのはもっと好きなんだ。

 

 

入院生活に慣れてる場合じゃない。

とっとと退院して、

会いたい人に連絡をしよう。

2017.10.24

さて、入院5日目の朝である。

 

 

 

手術は無事成功した。

 

朝10時頃から始めた手術だったが

麻酔から目が覚めた時には16時。

約5時間ほどの大手術だったようだ

 

端的に手術内容をまとめると

 

①折れてしまった髄内釘(金属棒)を取り出し

②より太い髄内釘を入れ

③さらに腸骨(腰横の骨)を大腿骨に移植

 

こんな感じだ。

 

足だけでなく

健康で丈夫な腰の骨を移植する

という工程が前回までとは違うところで

そしてこれがめちゃくちゃ痛い。

 

ぶっちゃけ足よりこっちの方が痛い。

くしゃみをすると一時的に死ぬことができる。

 

でもそのおかげでかなり太ももの骨は

強固になったようだ。

レントゲンを見ても医者の これでもか、という

熱量が感じられる

 

悔しい思いをしたのは医者も一緒だったのだと思う。

院内だけでなく他院にも相談して

必死に考えてくれたらしい。

本当にありがたい。その思いに応えないといけないな

 

 

 

術後2日間は一切身動きができず

寝たきり生活が続いた。

 

麻酔の影響で体を起こすだけでも

吐き気や目眩を起こしてしまったり、

痛みで全く眠れなかったりで、結構辛かったなあ

 

3日目に管がやっと全部抜けて

ようやく車椅子チャレンジ。

本当に腰の傷が痛すぎてキツかったけど

なんとかデビュー。乗ってしまえばこっちのもの。

 

車椅子の運転テクにはめちゃくちゃ自信があり

院内随一の"車椅子ラー"だと自負している。

若者が少ないからでは、なんて声は聞こえない

 

直線のスピードはもちろん、

カーブの切り返しなんてそれはもう見事なものだ

あれは最早ドリフトと言っていいのではないだろうか

 (よいこはまねしないでね)

 

 

 

 

 

このようにだいぶ元気になったので

皆様のお見舞い、お待ちしてます

 

お見舞いに何持ってくといいのって

よく聞かれたりするんだけど

個人的にはヨーグルトやプリンとかすげー嬉しい。

冷蔵庫もあるから暇な時に食べられるものは助かるな

 

あとどんぐりのパン食べたいなあ(切ない顔)

 

 

 

憎たらしいね。笑

ではでは🏃